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TOP > BLAME! 登場人物紹介 > 霧亥 短縮版ここは霧亥の項目が自分でも読み直す気が起きないほどに膨張してしまったので、ダイジェスト版でお送りするページです。ヒマな人は通常版もお読みになってくださると歓喜の歌を歌いだします。
主人公なのに正体不明過ぎ。
霧亥は自分についてほとんど何も話さない。ネット端末遺伝子を探していると言うばかりだ。
主人公なら当然だが無敵だ。傷は受けるがじきに直る。
頑丈すぎる。機械の強靭さと生物の修復能力を持つ。多分生体を模したナノマシンの集合体。
恐らくボディは基本的にセーフガードだ。統治局によって利用されている特殊セーフガードかもしれない。
サナカンの台詞は、サナカンが「私との関係を思い出せたのか」と聞いているともとれるし、「自らがセーフガードであること思い出したか」ともとれる。筆者はどちらかと言うと後者の解釈をとる。
エネルギー吸収方法が食事から電気に変わったのは、自分の正体について理解が進んだからであろうか。本来の姿は人間よりも機械に近いのではないかと言う推測。
霧亥の過去に関する完全な妄想。元は人間で洗脳されて特殊エージェントに。
統治局・セーフガード以外の勢力として人間、もしくはその一部が霧亥の製作者であると妄想。三者三様の思惑を秘めながらの勢力争い。
人間たちはネット端末遺伝子制度が崩壊することを予測して対処法として霧亥を作ったと言うお話を披露。